人間の生まれた年、生まれた月、生まれた日、生まれた時間を年柱、月柱、日柱、時柱の4つの柱として人の運命を推理する学問です。
この生年月日時は太陽暦でみます。そしてこれら4つの要素を
太陰暦の干支に変換し、干支の陰陽五行の相性、相克の関係を検討し運命の旺衰、運気の強弱を占います。これらの組合せの型のことを運命式と呼びますが、時柱まで入れると1,296万種類もの組合せになります。 この運命式がコンピューターに入力されていますから他のどんな占いよりも的中率が高いのです。
四柱推命学は中国5000年の歴史の中で「明」の時代に学問として確立し、その後
淘汰、琢磨され現在に至っています。【己を知り、敵を知れば百戦、危うからず】と言うことがあります。
孫子の兵法や孔子の哲学が何千年を経た今日でも十分過ぎるほどに通用していることからも、古代中国の英知はこの五行哲学、四柱推命学も含めて、驚嘆に値するものといえるでしょう。
「運命」と言う言葉には神秘的な響きがあります。
今、第三次占いブームと言われ、占い(幸運)は人類の永遠のテーマです。
この占いブームの陰には未来への希望、お金持ちになりたい、幸福になりたい、不幸になりたくない。健康で長生きしたいう、生への執着など限りない欲望と、そして未来への不安があるからでしょう。
確かに運の良い人・悪い人、運の良い時・悪い時、目には見えませんが、神秘的な謎があります。
運命にもおのずと起伏があり、浮き沈みのリズムがあるのです。その周期を知り、リズムを知りたいと思うのが人情と言うものではないでしようか。
そこで、占いの中でも世界で一番科学的で、正統派と云われる四柱推命で、しかも、コンピューターによって運命を占ってみませんか?
|